環境水道委員会視察(初日)

5月20日(火)、環境水道委員会の視察の一環として、北九州市にある日明(ひあがり)浄化センターを訪問しました。

この日は、北九州市が進めているゼロカーボンシティの取り組みについて、詳しい説明を受けました。中でも印象的だったのは、海外への水ビジネスの展開や、燃料化センターの先進的な取り組みです。

北九州市は、環境技術を活かした国際協力にも力を入れており、これが単なる技術提供にとどまらず、人材育成にもつながっているとのことでした。現地の課題解決に貢献しながら、自らの技術や経験を磨いていくという姿勢には、大きな学びがありました。

ゼロカーボン社会の実現に向けた、自治体としての挑戦と責任。その一端に触れられる貴重な機会となりました。明日以降の視察も、しっかり学びを深めていきたいと思います。

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