土砂埋立行為等
倉敷市議会では、9/7(火)から9月議会一般質問が始まりました。
同じ会派「青空市民クラブ」小郷議員が登壇しました。7月に熱海市で20名以上が犠牲となる土砂崩落災害が発生し、倉敷市においては、土砂埋立行為等の規制についてどうなっているのか質問がなされました。市は、平成7年から1,000㎡以上の土砂による土地の埋立行為等について規制を行い、平成21年からは条例を更に厳格化して運用をしています。
平成7年から条例が施行されてから144件、平成21年に厳格化されてから21件の合計165件の許可があり、うち、山地部はそれぞれ59件と10件の合計69件の許可となっています。
施行中の土砂埋立箇所については、パトロールを毎週実施、また、産業廃棄物担当部署と連携し、ヘリコプターによる上空からの監視を年4回行っていることがわかりました。さらに、市民のみなさまからの情報提供を促すために、広報くらしきで啓発活動もしています。
近年、突然の大雨や長雨が降ることが多く、悲惨な事故につながる計画以上の土砂埋立については目を光らせていきたいですね。
お昼は、地下の飲食店の方からからあげ弁当を配達して、いただきました。お腹いっぱですね。
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