屈折検査
知人の眼科医の先生から、3歳児検診での屈折検査の大切さと検査で使う機器について教えてもらうことがありました。
現在、3歳児検診の中の屈折検査では、レチノマックスという器械を使って視能訓練士が行っているそうです。この器械について、使いやすくて短時間で検査のできる、SVS(スポットビジョンスクリーナー)という器械があり、これを使うと効率が上がる(もしかしたら、要検査対象者を見つけやすくなるのかもしれません)のだと思います。
このことについて、倉敷市保健所内の保健推進室の担当者と話しをしてみると、本年度中にこのSVSを導入することが決定していることがわかりました。倉敷市での3歳児検診は、倉敷、児島、水島、玉島、真備の5会場で実施をしていて、このSVSという器械を1台導入すれば、市内の5会場すべてで使うことができることもわかり、嬉しかったです。
今朝、倉敷市議会「青空市民クラブ」の会派会議をZOOMにて行いました。一般質問のやり取りをしました。9/7(火)から10(金)までの4日間、一般質問となります。よろしくお願いします。
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