福山市から倉敷市内に移動して視察しました
10月3日、倉敷市議会青空市民クラブで、こども・若者への支援を充実するため、相談、手続、遊び・交流の機能を集約したネウボラセンターを整備した福山市のネウボラセンターを視察しました。今年の9/6にオープンしていて、この日も多くの親子が利用されていました。
その後、倉敷市内に移動し、教育現場を視察しました。
まずは中庄小学校で「通級指導教室」の現状について。通常学級に在籍しながら、学習や生活上の困難を克服するために特別な指導を受けられる教育形態です。中庄小では倉敷東小の通級指導教室に週1回通い、成果を上げていることから、中学校進学後に通級を必要とする生徒が少なくなっているとのことでした。
続いて豊洲小学校へ。こちらではPTAの皆さんと地元企業の協賛により設置された冷水器を視察しました。子どもたちの学校生活を支える地域の力を改めて実感しました。
夕方、本庁舎に帰り、伊東市長に、令和8年度予算編成に向けた重点要望事項を提出しました。
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