美作市立樸(あらき)学園を視察

4月1日に美作市内で新たに開校した「美作市立 樸(あらき)学園」を視察しました。

この学園は、年間に30日以上継続的または断続的に学校を欠席している生徒や、さまざまな理由で学校に通うことに難しさを感じている中学生を対象としています。

「ありのままでいい教室」「したいことがかなえられる場」として、生徒一人ひとりに寄り添った環境が整えられていました。

学園の名前である「樸(あらき)」は、“切り出したままの木”という意味で、「ありのまま」を大切にする学園の理念を表しています。

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