久しぶりの六口島へ!イノシシ対策の現場を訪ねて
イノシシ被害の対策について連絡をいただき、久しぶりに六口島を訪れました。島へは高島港から船で渡ります。六口島に来るのは、なんと約25年ぶり。懐かしの「象岩」も変わらず健在で、少しホッとしました。
しかし、島内はあちこちイノシシに荒らされており、被害の深刻さが目に見えてわかります。そんな中でも、島の民宿を営む方が自らワナ免許を取得し、積極的にイノシシの捕獲に取り組んでおられる姿がとても印象的でした。
人と自然、そして野生動物との共生について、改めて考えさせられる一日でした。
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