国道2号玉島バイパスの早期4車線化を要望しました
8/9(水)、国道2号玉島バイパス建設促進協議会の要望活動の一環として、国土交通省を訪問しました。今回の要望は、玉島バイパス全線の4車線化の早期実現を求めるものです。
令和元年度までに、倉敷立体事業区間(高梁川大橋を含む)の4車線化は完了していますが、船穂ジャンクション以西の区間は現在も暫定2車線での対面通行が続いており、交通事故が発生すると全面通行止めになるリスクがあります。
こうした現状を踏まえ、地域の安全・安心、そして円滑な交通の確保のためにも、該当区間の早期4車線化が強く望まれていることを訴えてまいりました。
今後も、地域のインフラ整備の促進に向けて、引き続き取り組んでまいります。
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