国保運営協議会

1/26(木)、倉敷市国民健康保険運営協議会が本庁舎で開催され参加しました。
人口減少が進み、社会保険の加入や後期高齢者医療制度への移行により、被保険者数は年々減少し、令和3年度では90,301人となる一方、国保一人当たり医療費は、令和3年度で432,000円と、被保険者の年齢構成の高齢化や医療の高度化等に伴い、年々増加しています。
国民健康保険は、このような構造的な問題を抱えているため、年々厳しい運営を強いられてきます。

倉敷市議会議員 藤井しょうすけ HP

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