読み直し

1/2.3、テレビで箱根駅伝を見ながら、猪瀬直樹著「昭和16年夏の敗戦」「昭和23年冬の暗号」2冊を読み終えました。日米開戦、戦争に突入するという大きな決断に至った過程、また、戦後処理を進めていく上でのアメリカの思惑について、猪瀬直樹の時間をかけた調査に基づいた文は説得力のあるものでした。昭和16年夏の敗戦は数年前に読んだことがあり、今回は読み直しでした。

2ヶ月ほど前に書店で購入していて積読状態でしたが、一気に読み進めました。

倉敷市議会議員 藤井しょうすけ HP

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