気になる記事

山陽新聞から気になる記事を2件。

-オンライン議会-
昨年、市職員のクラスターが発生し本庁舎を約2週間閉鎖した大津市役所は、本会議をオンラインで開くことの必要性を痛感し、国に意見書を提出しています。

委員会をオンラインで開くことを認める通知は、既に、昨年4月から出ています。  

イメージは、議員は自宅、事務所、会派控室、答弁者は委員会室からタブレット、PC、スマホを使って参加、議場にスクリーンを設置し、議長が進行、議会事務局がPCを操作、採決で賛成なら手のひらマークを表示、こんな感じで進めていく。

コロナに限らず、議会に参集できない事態に備えるための整備が必要になってくると思います。

-京都市のコーヒー消費量-
京都市の1世帯あたりの年間コーヒー消費量(3562g)、消費額(8583円)は、総務省が品目別に1世帯あたりの年間支出額と購入数量を家計調査に基づき、県庁所在地と政令指定都市の計52自治体・地域で1位、という記事が山陽新聞に載っていました。緑茶や抹茶を好む印象のある京都市ですが、喫茶店の文化がまちの魅力になっているんですね。

倉敷市議会議員 藤井しょうすけ HP

0コメント

  • 1000 / 1000