拓本(たくほん)

私が暮らしている児島田の口地内の旭荒神社の老朽化した石碑を修繕することになり、修繕前に鴻八幡宮の宮司さんにお祓いをしていただくお願いをしています。

宮司さんから、石碑の文字をよく読んでお祓いする必要がある、明治の頃の文字は判読しづらいので、拓本(たくほん)を見て確認すればいいと教えてもらいました。

拓本(たくほん)とは、木や石、石碑や器物に刻まれた文字や文様を紙に写し取ったもので、倉敷市では文化財保護課にあることがわかりました。文化財保護課には、そのような地域の文化・歴史について詳しい学芸員がいます。 

学芸員さんにお願いして、この旭荒神社の石碑について調べてもらうことになりました。


9/1(水)から始まる9月議会に向けての準備で同僚議員さんと打合せをしました。今議会ではコロナウイルス感染症について、コロナ禍での学校教育について等が論戦の中心となると思います。その他、私は災害に備え安全なまちづくりに対しても引き続いて進めていきたいと思います。


お昼は市食堂のざるうどんをいただきました。ごちそうさまでした。

倉敷市議会議員 藤井しょうすけ HP

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