児島ボート施設整備基本構想(2)

このブログで12/2にも触れさせてもらった、児島ボート施設整備基本構想について、9日(水)開催の総務委員会で報告がありました。


ファンの動向ということで、令和元年度の1日入場者数が1,094人と、10年前の約4割程度となっていて、本場への入場者数が減少していることがわかりました。


また、ボート場には市民の集いの場や憩いの場、防災拠点として、地域社会に貢献する施設としての役割も求められています。


入場者数に応じた施設規模の適正化、来場促進及び来場者の多様なニーズへの対応、地域の魅力を活かして多世代が集う交流と賑わいの創出等を基本方針として、施設整備基本構想が策定されています。


今後のスケジュールは策定の後、基本設計に入り、2025年中完成予定を目指します。


倉敷市議会議員 藤井しょうすけ HP

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