児島ボート施設整備基本構想
児島モータボート競走場において、策定された施設整備基本構想が発表となりました。
老朽化している既存スタンド棟のコンパクト化や駐車場など有給スペースの有効活用、新規ファンの獲得や防災機能に取り組んでいくことが発表されています。昭和54年に第2期スタンド棟、昭和62年に第3期スタンド棟、平成5年に第4期スタンド棟の建設を行い計3棟で形成された一体型のスタンドとなっていますが、第2期スタンド棟を解体して新築、第3期スタンド棟を改修し、8,605席の座席数を2,000席とし、施設規模をコンパクト化、屋内キッズルーム、フードコート、イベントホールの充実をし地域と共生する拓かれた場となるよう基本方針としています。
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