自治体クラウド推進に係る協定
せとうち3市(倉敷市・高松市・松山市)による自治体クラウドの推進に係る協定の概要について報告がありました。
住民記録・印鑑登録、国民年金、選挙人名簿、税などの基幹系業務システムの共同調達・共同利用を進めていくための協定を締結するもので、
次期基幹系業務システム構築を、自治体クラウドで導入することにより、システム運用コストの削減、業務の効率化、自然災害対応やセキュリティ強化を図ることを目的とするため、10/29に協定締結式が行われます。
倉敷市約48万人、高松市約42万人、松山市約51万人と、同じような人口規模の3市の連携になります。ちょうど、本日、倉敷市を会場として全国中核市サミットが開催されていて、3市の市長も集っているはずです。
#自治体クラウド
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